ワーメモは防御力

ワーキングメモリは防御力って話をしたい。

ワーキングメモリとは、、、
情報を一時保持しながら処理する認知システムです。


以下の記事を読むと、
より理解が進むよ。


いろんな科学者の研究により
ワーキングメモリには「限界がある」
という事実がわかっています。


そしてそのポイントこそが
防御力という見方の根拠になります。


認知負荷理論(Sweller, 1988)では、
ワーキングメモリへの負荷が高まると
判断・学習・パフォーマンスが著しく低下するとされます。


目の前の状況に対して
自分の脳内の引き出しがうまく噛み合わない。
処理が追いつかない状態になる。


ゲームでいうなら、
処理落ちしやすくなるわけです。


つまりワーキングメモリの強さって何かといえば、
世界の情報が増えても処理が破綻しない耐性そのものなんですね。


ここで夢を叶える話に繋げるなら、
夢が叶った世界はあなたが今見ている世界の情報量よりも多い。


夢が叶ってないのは、
夢を叶えたくないからだ。
って話を絡めるなら、

夢が叶った先の情報量で
処理落ちしたくないから、
敢えて読み込みをおくらせている。

そんな解釈も持てそうですね。


さらに見逃せないのが感情制御との関係。
前頭前皮質はワーキングメモリを司ると同時に、
扁桃体の過剰反応を抑制します。

ワーキングメモリ容量が高い人は
衝動的な行動が少ないことが
複数の研究で示されており、
ストレス下での冷静さも維持しやすい。


トレードやっている人。
スポーツをやっている人。
そんな瞬間瞬間の判断力で
人生が左右される人にとって、


ワーキングメモリは、
かなり重要な防御の能力と
言えるのではないでしょうか?


攻めて結果を出すのは才能の話かもしれませんが、
崩れないことは、仕組みで鍛えられます。


最も強い者が生き残るのではない。
最も賢い者が生き残るのでもない。
唯一生き残るのは、変化に最もよく適応した者である。
というダーウィンの名言がありますが、
適応の柔軟性をも担うのがワーキングメモリでしょう。

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