引き寄せを100倍ブーストさせる起爆剤とは？

こんにちは。エムです。

今でこそ
数千、数億を稼ぐ社長と出会ったり、
登録者数十万のYoutuberとコラボする人と
港区で合コンするような体験をしましたが

引き寄せというモノを知らないときは、
ずっと卑屈で、人となるべく関わらないために
1年もの間、家にこもり続けてたりしてました。

そんな何ももたざる身だった時からは、
想像もできないような人々と
楽しく関われるようになったわけですが、

このように変われた大きな理由は、
引き寄せを知ったからもそうですが、

あることをするようになって、
自動的に引き寄せが発生したから。

だとも思ってます。


そのあることは
『感謝』です。


色んな引き寄せ本だけでなく、
メンタル系、自己啓発系の本でも


「感謝は重要」と言われてますが、

そもそも、
どうして感謝が大事なのか？
って話ですよね。

科学的には、感謝をすると、

・オキシトシン（幸せホルモンと呼ばれる）
・セロトニン（安らかさの促進）

などの色んなホルモンを分泌する。
ということが分かっているらしいですが、

それ以外にも、
引き寄せのためのエネルギーという側面にも
感謝は密接に関わっているんですよね。

だからこそ、引き寄せ本では
よく「感謝が大事！」であると
書かれているのです。

今回は、
『感謝ってエイブラハムの12段階の中でも、
　　　一番高いエネルギーだから、
　　　感謝をなるべくしましょう！』

みたいなシャバい話でなく、

✅感謝がどうして引き寄せを加速させるのか
✅人がなかなか感謝の気持ちを持てない理由

主にこの2点を、
深掘りして解説していきます。

感謝がどうして引き寄せを加速させるのか

まず、
心の底からいろんなことに感謝できるひとは
セルフイメージ（自分が自分に思うイメージ）
それに加え、引き寄せの引力が高いです。

感謝をするから波動が高くなる
というのは勿論そうなのですが、

感謝をすることで、自然と引き寄せの
「許可」が降りるという側面もあるんです。

この「引き寄せの許可」を
例えるとするなら、

車で目的地に行きたいが、

一方は
誰でも通れるデコボコ道で、

もう一方は
許可が降りてないと通れない高速道路。

この2手に分かれていたとして、
早く目的地に着くためには、

絶対に高速道路を通る必要がありますよね。


そのためには、高速道路の関門で
通れるための許可が降りてないとダメ。

この場合と同じくらいに、
「引き寄せの許可が降りているかどうか？」
というものは大事です。

では、どうして感謝をすることで
「引き寄せの許可が降りる」
ということに繋がるのか？は、

ここから解説していく
✅人がなかなか感謝の気持ちを持てない理由
を読むことで、完全に理解できると思います。

人がなかなか感謝の気持ちを持てない理由

『心の底から素直に感謝をする』
ということがなかなか難しい。

素で他者に感謝できる人というのは
かなり少ない気がします。

どうしてそういう人が発生するのか、
感謝が出来ない理由は一体何なのか。

そして、心の底から感謝ができて
引き寄せ体質になる方法も書いていきます。

まずニンゲンは、
多くの恩恵を受け続けてきた
ということを『自覚』したとき、

自分はそれだけのものを
受け取れる自分なんだ。
と、気づけるはずです。

実は、この気づき、自覚によってしか
健全なセルフイメージは形成されません。

今言った健全なセルフイメージとは、
「引き寄せの許可が降りている状態」
というのと同じ意味です。

高速道路への通行券が渡されるのです。

自分はたくさんの宝物を受け取っており、
その宝物を受けとっている以上は、
その宝物をもらうに値する人間なんだ！と
思えるようになります。

宝物を貰うに値する自分だと分かった。

つまり、
「貰うことに遠慮するブロックが消えた」
というわけです。

逆にいえば、

多くの人は、引き寄せたい対象が
大きければ大きいほど、
遠慮がちになるのではないでしょうか。

・自分なんかが出来るわけない
・自分なんかが貰えるわけない
・自分なんかが出会えるわけがない

これらのようなブロックがあり、
確信的に「引き寄せられる！」
という思考が働かない以上、
引き寄せは起こりません。

しかし、この遠慮という
ブロックが外れた瞬間から
引き寄せはブーストしだすんですね

実際、私自身も
憧れを持っていた人ではあったものの
「まあきっとどこかで出会えるでしょ！」

と思い始めた3か月後に、
実際に対面で会うことが出来たりしてました。

いま思い返せば、遠慮ブロックが
完全に外れていたからだったんだなと。

その遠慮ブロックを外した後での
引き寄せブースト燃料となるのが、
感謝の気持ちというわけです。

じゃあ、感謝しまくればええやん！

そう思いますよね。

でも、
感謝が何故だかできない。
そんな人、多いはず。

私も、感謝が大事だから色んなことに
感謝しようと思った時期があり、

その日にあった感謝できることを
ノートに書きなぐる。

みたいなことを
していた時期がありましたが、

なぜだか1週間で辞めちゃいました。

どうしてこのようなことが起こるのか。

その理由は、素直に感謝できた瞬間、
同時にとある意識が芽生えてしまい、

その意識と直面せざるを得なくなるから。

この芽生えを無意識で分かっていて、
避けているのかもしれません。

感謝と同時に芽生える意識とは？

それは『罪の意識』です。

「これだけの恩恵を受け取って来たのに、
これまでの自分は大して感謝もせずに
無下にしていたんだ…。何も返せてない…。」

こんな感じの気持ちも
頭の中を巡ってくるのですよね。

悪いことのように思えるかもしれませんが、
むしろ逆で、
この罪の意識に苛まれ続ける必要はないです。

これまで受け取って来たものと対峙し、
自分と向き合ったからこそ出てきた意識
なのですから。

そして、その先ではじめて
『自覚のうえでの行動』
というフェーズに移ることができます。

これはほぼ「恩のお返し」と言っても
過言ではありません。

つまり、ギバーとして行動することが
自然と促されるわけです。
誰かから強制されることもなく自ら。

感謝を素直に出来ないひとは、
この罪の意識と対峙して、

自覚のうえでの行動をしたくない
ギバー側に回りたくないので、
自分の気持ちにフタをします。

そうすれば、自分が罪の意識で
苛まれる必要がなくなるからですね。

だれもが、
「与えられる立場でいる方がラク」
だと無意識で分かっています。

このパンドラの箱は誰も開けたくないのです。

だから、自分で分かろうとしません、
そして自覚はやってきません。

でも、もしあなたが自分と向き合って、
受け取ったものの価値の大きさに気づき、
自分はそれのお返しが出来ているのか？
という考えに至るとなると

引き寄せに限らず、
運気（※）に関しても
良くなることは間違いないのです。
※運気に関してもどこかのタイミングで詳しく解説します。

『罪の意識が芽生える』
この段階に入れたのは、


物事に対し、あなたの想像力を駆使して
高い解像度で考えられたからこそです。

盲点かもしれませんが、
与えてもらったモノを
しっかりと受け取らないと、


相手に対しての軽視にもなるだけでなく、
自分への軽視にもなるからです。

引き寄せ理論の中で、
「外の世界も自分」
という言葉がありますが、

この感謝という面において
繋がってくるのです。

それは、
外の世界は自分の映し鏡であるということ。

外に対して放ったエネルギーは
全て自分に返ってくるからです。

さっきもお伝えしましたが、
人は受け取ったものを認識したとき

初めて、
「自分はそれを受け取るに値する人間なのだ」
と気づくことができ、
引き寄せの本当の許可が降ります。

しかし、
恩恵を素直に受け取れない人は

自分のセルフイメージを
下げ続けることになってしまう。
それは許可が降りていないということ。

「受け取るに値しない自分」
という認識を作り続け、

いつしかその脳内認識が現実世界の中で
万遍なく引き起こされていきます。

「引き寄せられない自分」
「満たされることのない自分」
という世界がつくられ続けるのです。

全然引き寄せられない人の本質的な原因…。
それは、

「そもそも貰いっぱなしなことに
　　　気付いてないから」

「して貰って当たり前」という認識が
多ければ多いほど貧しい。

ここめっちゃ大事なのでもう一度言いますが、

「して貰って当たり前」という認識が
多ければ多いほど貧しくなるのです。

この文明社会の中では、
ルールのうえで「与えてもらうモノ」が
決まっている側面はありますが、

法律、文明が消えた先で、
あなたが何もしなくても、
受け取れるものはあるのかどうか？

ほとんどが消えていくはずです。

ということは「与えてもらって当たり前」
という気持ちで要求するということは
無意識的に『奪う意識』を持っているのです。

奪えば奪うほど、自分の足りない何かの
埋め合わせをしているという
自意識でいるため、

セルフイメージは下がり続けます。
引き寄せのエネルギーも落ち続けます。

だからこそ在るモノに目を向け、
それをしっかり受け取っていたことに気づく。

その気づきのうえで、
何かをお返ししないといけないな
という気持ちで行動してみると

行動に対するハードルも、自動で
下がるのではないでしょうか？

さすれば自ら自動的に動くように
脳みそが働き出し、
潜在意識も自然とあなたの味方になるでしょう。

という感謝についてのお話でした。


では、また！