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感謝をしても引き寄せられない本当の理由

引き寄せが遠ざかる
ドブまみれのような感謝
あなたはしてませんか?

こんにちは。エムです。

冒頭から、えげつい言葉を放ってしまい
申し訳ありません。

「感謝を意識しているのに、
 引き寄せが起こりません!」


こんな悩みを持っている人、
いらっしゃるのではないでしょうか。

ええ、とてもとても分かります。
私もそう思っていた時期がありました。

ノートに感謝できることを書きまくり、
引き寄せが加速するんじゃね?
とワクワクしていた時期が。

しかし何も起こらずおっかしいなと。

「これだけ感謝してたのに!!なんでだよ!
 感謝なんて意味がねえじゃん!やーめよ!」


こうなっておりました。

当たり前なんですが、これで
加速するわけがないんですね。

むしろスマホの速度制限が来たレベルで
引き寄せは低速化するでしょう。

なぜなら、
「感謝しているのに…。」
と思う人がしている感謝は、
ドブにまみれた、まがい物の感謝だからです。

もう一度言いますが、
まがいモノの感謝なんです。


ドブ感謝になる理由

感謝をしているはずなのに、
どうしてまがい物の感謝に
なってしまうのか?

ハッキリ言ってしまえば、
引き寄せに必要な「手段」
として感謝を捉えているからです。

感謝をしたことによって見返りとして
もっと大きな利益が得られるんじゃないか?
という欲が入ってくる時点でおかしいのです。

感謝それ自体が目的でなければいけません。
「有り難い」と思っているから
感謝するのですよね。



何の見返りも無く、
心の底からありがたいと思う。
それが感謝であり、



そういう気持ちが持てるからこそ、
引き寄せは加速するんです。



でもそれがなかなか難しい。
と思いますので、



今回の記事では
一瞬で心の底からの感謝が出来てしまう
最強の思考フレームワーク
あなたに授けます。

ここから、サムネ画像の
伏線回収になりますが、、、


洗浄された綺麗な水。つまりは
コップの向こう側まで見えるような
透き通ったクリアな水であっても、

そこにドロが入りこめば、
もう綺麗な水ではなくなります。

泥水に成り下がるんですよ。
その瞬間に。

むしろ引き寄せが遠ざかります
潜在意識が負に侵されます
そして確実に悪循環に陥ります

マジで昔の私でした。
「これだけノートに感謝のエピソードを
びっしりと書けば、引き寄せ起こるっしょ!」

まさに甘ちゃんすぎました。

もしこの記事を読んでいるあなたも、
同じような考えをお持ちであれば、

一刻も早く、
そのゲビたネズミの小便のような
解釈を書き換えておきましょう。

一刻も早くです。

感謝という行為それ自体が
目的
であって、

手段ではないのです。

そのため、
感謝を手段として利用する
欲というヘドロが入った瞬間、

あなたの感謝は、
本当の感謝となり得ません。


本当に引き寄せが起こる感謝の作りかた



では、
どうやって解釈を変えればいいか?



大丈夫。今回の記事を読めば
問題ありません。

感謝それ自体が目的となる
最強の思考フレームワーク


それがあるんですね。


『恩恵を感じ取るためには?』
これを考える事が、
本当の感謝に繋がります。

いきなり「恩恵」という
新しいワードが入ってきて、
訳が分からないと思いますが、


実は感謝をした次のステップの概念
というものもあります。



それが「恩恵」なんです。

どういうことか?


『感謝』と『恩恵』


同じ意味を持っているようで、
まったく違います。

時間軸の長さで考えると
分かりやすいです。

感謝はその瞬間に感じるものですが、
恩恵には時間の繋がりがあります

分かりますでしょうか?

図で整理すると
以下のようになります。

感謝は時間軸が短く、
その瞬間に感じるのに対し

恩恵はずーっと「今」と繋がりながら
続いているものです。

このことを聞くと、
感謝と恩恵のそれぞれが
独立したものに見えるかもしれません。

しかし、
感謝は正当な感じ方を続けていけば
いずれ恩恵へと移り変わるのです。

『感謝→恩恵』
この順へと変化していくのです。



多くの人が陥っている感謝の罠(今回の記事の結論)


ほとんどの人は感謝を
恩恵に変換できていません


だからこそ、
今この瞬間に自分に何が与えられているのか?
このことを認識出来ず、「満たされている」
という感覚
を持つことが出来ないのです。


感謝をしているのに、
引き寄せられないひとは
感謝を恩恵に変換出来ていない


これが今回の記事の結論です。

このように、
感謝を時間の牢獄に閉じ込めている人は、
自分自身で認知を歪め、

「恩恵」となるはずだったお宝の記憶を、
時間の牢獄に閉じ込めたままにしています。

時間と時間との繋がりを消して
境界線を作っているためです。

引き寄せの法則では
『今と未来の境界線を消す』


つまりは、
『未来をありありと
今体験しているかのように想像する』

ということが大切とも言われますが、

『今と過去の感謝の境界線を消す』
ということも、ぶっちゃけ
バチクソに大事なのです。

財を成し、何代にもわたって
富を継承しているような成功者ほど
間違いなく共感してうなずくでしょう。

ガチ富裕層の人による
引き寄せ理論みたいなものは、
表立っては出てこないため、

この過去の境界線についても
語っている人はいないはずです。

少し話がズレましたが、
ここで今一度、
立ち返って考えてみてください。

あなたがしている感謝という行いは、
『今この瞬間』との繋がりを持ち始めて、
恩恵と移行しているのか?

それとも、
過去の牢獄に閉じ込められたままなのか?

もし、過去の牢獄の中に、
閉じ込められているのであれば、
解決策としてはただ一つ

そうです。

「今」という瞬間と、
その感謝がどう繋がっているのか?

これを考えるだけで大丈夫です。

当時、感じた「有り難い」という気持ちが
芽生えた体験が、今にどう繋がっているのか。

感謝の全てを『今』に繋げて、
脳内に遺し続けることで、

今まで見えてこなかった
新しい感謝の発見もあるでしょうし、
直感の冴えにも繋がります。

今と過去の繋がりを見る癖がつくことで、
日ごろから目に飛び込んでくる情報が、

どのようにして「今」と繋がっているのか?
が見れるようになり、

自動的に、
理想像に近づくための「今の自分」
にとって必要な知識が舞い込む
ようになるのです。

過去の栄光にすがってしまう人は
まさに、この恩恵への変換が出来ず、
時間の牢獄にはまっています。

「過去のできごと」と
「今」とが全く繋がっていない。

だからこそ、
過去への執着が生まれるのです。

だからこそ
「過去は気にせず、
未来だけを見ろ」

と言う人がいますが、

恩恵を認識できるのであれば、
過去を見る事は大いにアリ
です。
むしろ、やらない理由が無いでしょう。

ということで、
今回は感謝をパワーアップさせることで
より引き寄せ力が高まるというお話でした。




4件のコメント

『感謝』も『恩恵』も、日々簡単に使って発しています。でも、その真髄をどれだけわかっている?と自問自答しました。
他のブログ記事も拝見して、一貫して自分自身痛感することは、私は「つもり」なだけだったということ。勝手に精神を叩き直されている感を持てていて、半ば清々しさを覚えるほどです。
過去の感謝と今この瞬間の繋がりを考える、初めてでした。少し難しい概念で、考えることに時間がかかりました。でも少しだけ、少しだけですが、感謝が恩恵に繋がる時のホッとするような気持ちのあたたかさを感じたように思います。
記憶の開放を意識下で行ってみようと思います。

感謝と同時に「恩恵」について考えることで、時空をこえて本当の意味での感謝につながることが分かりました。
感謝は一瞬のものですが、恩恵はずっと続くものなので、感謝された方も感謝された方もずっと幸せが長続きするのだと気づくことができました。
Mさんの動画や記事などご指摘はいつも深く本質的だと思いました。

記憶力を高めようとすることで、潜在意識が高まったり認知力が強くなったり、結果的に引き寄せが強くなると分かりました。
Mさんの記憶力とっても羨ましいです。
記憶術はMさんの他の記事にも書いてあった松果体とかも、深く関係ありそうな気がしています。

私は「感謝」することの大切さを頭で理解していても、どこかで胸につっかえているところがありました。
記事の内容を読み、感謝することによる見返りを求めている自分に気が付くことができ、「感謝」を「恩恵」に昇華させる大切さに気が付くことができました。

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