こんにちは。
引き寄せを超えた
掴み寄せの伝道師エムです。
最近、ビンビンに直感と集中力
この2つが冴え渡っており、
両刀無双状態で動いております。
実際、引き寄せを学ぶことで、
自分の集中力を極限まで引き上げることって
可能なんですよね。
私の講習生の方も
今まで数十分しか集中力が
続かなかったのに、
いきなり3時間とかぶっ続けに
集中できちゃってた!
みたいな事が起こってます。
今回は、
そんな集中力と深く関わる話
「今に在る」について。
解説していきます。
この「今に在る」というワード
引き寄せの法則情報で
かなり深いところまで
リサーチしてる人が行き着く理論。
そんな印象です。
「理論的にはなんとなく分かるが
感覚で理解するのがかなり難しい…。」
そんな声が多い印象もあります。
この記事を読んでくださっているあなたも、
そんな気持ちではないでしょうか。
どうして願望を引き寄せるためには、
「今に在る」という状態になる必要があるのか。
そしてどうすれば、
「今に在る」という状態になれるのか?
この2点を話していきます。
「今に在る」の重要性について
そもそも、どうして
「今に在る」という状態が
大事なのか?
についてですが、
我々ニンゲンは、
普段から自然と意図を
おこなっています。
「~をしよう!」と。
常に現実の創造主としての
意思を持っているのです。
しかし困ったことに、
その意図を阻む記憶を
脳みそは選択してしまう癖があります。
それは自己防衛のためです。
コンフォートゾーンと
被る話になりますね。
そのコンフォートゾーンと
関連して様々な雑念が
脳内に沸き立ちます。
その状態で、
果たして一点集中できるのか?
精神エネルギーを一気に
注ぎ込めるのか??
まあ無理だよね
というお話です。
ですから、まずは
自己創造よりも自己解体状態
から進めた方が、
より引き寄せが加速したりします。
足を引っ張る重りや足枷を
外さないと走れないよねって話です。
潜在意識という言葉を
散々聞かされているように、
私たちの脳みそは天才です。
そんな脳みそによる創造は、
阻むものがなければ勝手に整ってきます。
その阻む要素を消すためにも、
「今に在る」という
雑念のないクリアな状態に
しておかなければいけないのです。
過去の記憶を採用していない
「何者でもない自分」状態。
まさにクリアな状態だからこそ、
そのままにしておけば勝手に整うのです。
そのままと言っても
常に浸っている訳でもなく、
自己解体経験から
「自分の本質はまっさらで自由なんだ」
という記憶を持てるようになり
今までの「でもでも私には…」
という思考が起こっても
「いや、私は世界であり
自由に自由を作りだせるんだ」
という
記憶が選択されるようになります。
(この記憶の選択という部分が
キモであり、講習生にも
重要性を教えたりしてますが、
今回は一旦割愛で!)
まあ
「自由に世界を創り出せる」
という思考が巡り、
引き寄せのブロックが下がった状態、
つまり最強マインド状態になれたら、
引き寄せは立て続けに起こるわけです。
しかも、何も無理していない
ただ身を任せておくだけ。
なのに願いが叶う。
そんなヤバいことが起こります。
。
簡単に言うと、今までの
「雑念まみれのただの人間」から、
「何でも創造できるまっさらな存在」に
自己イメージが変わっただけです。
単純なように見えて、
自分への認識が変わると、
世界が変わるのです。
だからと言って、
思考が悪いわけではありません。
なにか見たり聞いたりすると
反応として考えは起こるものであり、
考えてしまうのは仕方無いですし、
全く悪いものではありません。
ただし、考えを掴まされ、
それがぷよぷよのように
連鎖していき、いつの間にか
過去を引き出して重い気持ちになる。
最終的には、
行動を制限されてしまうのが
厄介なのです。
それに気付けないまま一生を終える
みたいな人も、ぶっちゃけ
とても多いですし、
世の8割以上は
そうなのではないでしょうか?
この「今に在る」状態に入り、
自己解体を進める重要性を
分かっただけで
あなたの引き寄せは
かなりの前進が起こるでしょう。
この自己解体に繋がるワークは
以下の潜在意識書き換えワークと
ほとんど重なっているので、
ぜひこちらの記事をお読みください。
私のブログの中で1番読んで欲しい
マスト記事です。
ということで、
今回は「今に在るの重要性」
についてでした!
記事を読んで、「今に在る」状態は一種のゾーンに入った状態なのかな、と勝手に自己解釈しました。
無我夢中で何かに集中している感覚では、過去の後悔も、未来への不安も何も影響を受けませんしね。
ゾーンやフロー状態は過去の記憶と全く関わらない「今」に最大限集中している状態。ネガティブな過去を完全に捨て去った状態でないと、潜在意識をリプログラミングしていく際に過去の記憶が邪魔をしてしまうのだろうなと感じました。以前、タイマーを使って全ての作業を計測する、ということを実践していました。計測中は、プロスポーツ選手ほどの集中力ではありませんが、例えばただ掃除をしている時間を測るだけでも、掃除に没頭することができる(雑念が湧かなくなる)という体験を得ることができました。
ネガティブな記憶が蘇りそうなとき、フローに入る手順と習慣が大事なのかなと感じました。
すごいタイミングでこちらの記事を読ませていただいて、まさに丁度!今ここしか無いんだと。
今ここに全てがあって、過去も未来も自由自在?!と思えていた時に、エムさんからのLINEの案内!
絶妙なタイミングに嬉しさでいっぱいです!
あとは日々実践あるのみです!
嬉しくて感謝しかありません。
ありがとうございます!